





2010年8月8日、宮城県スポーツランドSUGOにて開催されました「8時間パワーエンデューロ」
菅生での初開催であった2009年の大会では、当レース開催より25周年の記念年。スタッフとエントラントの意気込みは大きいものでした。
しかしそれも虚しく、天候の女神は振り向くことはなく、レース前々日より降り続く雨により、レース展開は予想以上に凄まじいものになりました。
コースカットの連続、激マディ8時間レースに疲弊しきったライダー達。25周年記念にふさわしい大会にはなり得ませんでした。
そして、2010年の第26回大会、本年は昨年、そして25年の歴史への「リベンジ」として再び菅生での開催と至りました。万一の雨マディレースも想定したコース設定を行い準備しておりましたが、一転、最高の天気を飛び越え、激猛暑の中でのレースとなりました。
年々上昇する真夏の気温。日常生活でも熱中者が続出する中、熱いウェアを装着して8時間もレースを走り続けるには、エントラント、そしてスタッフの覚悟以上に、とても危険な可能性も高めていました。
そしてレース直前、「レース中に1時間のインターバルを挟む」という苦渋の決断を下しました。※ライダースミーティングのほんの数分前に決定しました。
勿論、賛否両論は覚悟していました。熱中症は自己体調管理によって大きく発症を防げるものであるとはいえ、その自覚症状もより判別しにくい状況に置かれる過酷な耐久レース。主催としては「8耐」にこだわるより、少しでも安全性を高めるのが最優先事項なのは当然であり、今回のレース構成と至りました。ご理解いただいた参加者の皆さんには大変感謝しております。
現在、とある新天地にてレースを開催すべく、打ち合わせを進めております。まだまだ発表には至りませんが、当ウェブ上にてアナウンスを入れていきますのでご期待下さい。